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ジェシー(Sixtones)が鈴木亮平と共演する「劇場版TOKYO MER」のあらすじと公開日

男性

今回はジャニーズ事務所所属「Sixtones」のメンバーの1人、ジェシーさんについてご紹介します。

 

ジェシーさんは2006年9月に当時通っていた空手道場で一緒だったジャニーズJr.の子に誘われたことがきっかけでジャニーズ事務所に入所しました。

 

誘われた理由はジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏がハーフの子を探していたことでした。

 

誘われたジェシーはジャニーズが何なのかわからないままジャニー喜多川氏に会いに行き、そのままジャニーズの番組のリハーサルに参加、後日収録に参加しジャニーズ人生が始まりました。

 

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ジェシーさんが鈴木亮平さんと共演する「劇場版TOKYO MER」のあらすじと公開日

ジェシーさんは、鈴木亮平さん演じるチーフドクター・喜多見の元妻・千晶の再婚相手である医師・徳丸役を務めます。

 

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者のために戦う、都知事直轄の救命医療チームであるTOKYO MERの活躍を描くドラマです。

2021年7月から9月にかけてTBS系で放送され、高い視聴率と話題を集めました。

 

 

劇場版では、横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生し、数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態にTOKYO MERが挑みます。

 

地上70階、取り残された193名。

爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る。混乱のなか重傷者が続出。

しかし、炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機!

 

さらに、喜多見と再婚した千晶もビルに取り残されていることが判明します。

 

千晶は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていました。絶望的な状況の中、喜多見の脳裏に最愛の妹・涼香を亡くしたかつての悲劇がよぎります。

「もう誰も、死なせはしない。」

 

ジェシーさんは、この映画で初めて鈴木亮平さんと共演することになりました。

ジェシーさんは、

「鈴木さんは本当に素晴らしい方でした。役者さんとしても人間としても尊敬できる方です。僕はまだまだ未熟ですが、鈴木さんから学ぶことがたくさんありました」

とコメントしています。

 

また、

「徳丸は千晶を愛していますし、喜多見も千晶を愛しています。その三角関係をどう描くかが難しかったです。でも、それぞれの立場や感情を理解しようと努力しました」

と役作りについて語っていました。

 

「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、2023年4月28日(金)に全国公開されます。

 

ジェシーさんの良いところは「歌唱力」と「グループ愛が強いところ」

 

入所当初はダンスに力を入れていましたがラップに触れたことにより才能が開花し、ジャニーズJr.時代には数々の公演でソロを任されるようになりました。

そして現在「Sixtones」のメインボーカルとして活躍されています。

 

次に挙げた「グループ愛が強いところ」のエピソードの象徴が「Sixtones」の結成ではないかと思います。

 

「Sixtones」のメンバー達は結成以前に「私立バカレア高校」というドラマに出演したことにより「バカレア組」として活動していました。

 

ですが「私立バカレア高校」の放映が終了すると共に6人でのパフォーマンスがほとんど無くなってしまい、ファンの間では「バカレア組」を惜しむ声が沢山上がっていました。

 

 

そんな時に2015年1月6人が再び集結して番組でパフォーマンスを行った際、その裏側でジェシーさんが「また6人でやりたい!」という旨をジャニー喜多川氏に伝えたのです。

 

ジャニー喜多川氏はその思いを受け止め、結果6人は「Sixtones」になりました。

 

メンバー愛が強いからこそ最後まで6人で活動することを諦めなかったジェシーさんの熱い想いとその行動力が無ければ「Sixtones」が生まれることはなかったかもしれません。

 

 

ちなみにジャニーズJr.としての活動当初は現在の「ジェシー」ではなく、本名である「ルイス・ジェシー」という名前で活動していました。

 

ですがジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏から「名前が長い!」という理由で現在の「ジェシー」という名前に変更されました。

 

なんともジャニーさんらしい面白いエピソードですね!

 

ジェシーさんの最新の映画やドラマ

 

「最初はパー」(2022年10月〜12月)

本作はテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」枠で放送された作品であり、ジェシーさんにとっては地上波ドラマでの初単独主演作でした。

 

企画・監督・脚本を担当した秋元康氏とは「私立バカレア高校」以来交流が続いており、秋元康氏が手がけるドラマへのジェシーさんの再出演は念願だったそうです。

 

 

本作はジェシーさん演じる「利根川豪太」がお笑い芸人の養成所に入り、市川猿之助さん演じる裏社会で生きてきた「澤村銀平」に出会いお笑いコンビ「最初は、パー!」を結成、プロの芸人を目指すという笑って泣ける新感覚ドラマです。

 

ジェシーさんはメンバー達に今回の主演を報告した際、「金曜ナイトで主演ってすごいじゃん!」と言われたそうです。

 

本人自身は今回の主演に対して緊張とプレッシャーをとても感じていたそうですが、多くの共演者に支えられ無事に演じきることが出来たとのことです。

 

特に相方であった市川猿之助さんに対しては「相方が猿之助さんでよかった」と語るほど深い絆が出来たようでした。

 

ジェシーさんのこれまでの出演作品の感想

 

「ビブリア古書堂の事件手帖」(2013年1月〜3月)

本作はフジテレビ系の「月9」枠で放送された三上延先生作の大人気推理小説シリーズの実写ドラマです。

 

神奈川県鎌倉市の古書店の女店主「篠川栞子」が客が持ってくる本にまつわる謎を解き明かしていくという話になっており原作の小説は現在10巻まで発売されており、発行部数は700万部以上と大人気のミステリー小説です。

 

また小説の中には実在する書籍が登場するため、登場する度にその書籍の売り上げが伸びるなど影響力も高い作品となっています。

 

 

本作でジェシーさんは剛力あやめさん演じる主人公「篠川栞子」の弟を演じており、出番は多くはないものの高校生役ともあり学生服で初々しく爽やかに役を演じていたことから印象に残った人も多かったようです。

 

また先程紹介した芸名を「ルイス・ジェシー」から「ジェシー」へ改名したのは本作の出演がきっかけでした。

 

恐らくジェシーさんが立て続けにドラマへ出演していたこともあり世間に名前を覚えてほしいというジャニー喜多川氏の思いも改名の理由なのではないかと言われています。

 

そのおかげもあってか本作以降もジェシーさんは様々なドラマや舞台で活躍し、ジャニーズJr.の枠を超えて芸能界で躍進していきました。

 

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