今回はジャニーズ事務所所属「Sexy Zone」のメンバーの1人、菊池風磨さんについてご紹介します。
菊池風磨さんの良いところ、気になるところ
菊池さんは2008年中学2年生の時に嵐に憧れジャニーズ事務所に入所し、「B.I.Shadow」や「NYC boys」などでのグループ活動を経験した後に2011年9月29日に「Sexy Zone」の結成と同年11月のCDデビューが発表されました。
ちなみに「Sexy Zone」のメンバーである中島健人とは「B.I.Shadow」や「NYC boys」でも同じグループ活動を経験している唯一の存在であり、「ふまけん」として2人揃って活躍されていました。
また菊池さんはその端正なルックスと甘い歌声、そして慶應義塾大学卒という頭の良さも兼ね備えているだけでなく、世間ではバラエティ力に大きな注目が集まっています。
フジテレビ系の人気バラエティ『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』では「全裸ドッキリ」のターゲットにされるなど多くの番組で引っ張りだこになっており、2023年大注目のジャニーズタレントの一人です。
菊池風磨さん出演の最新映画やドラマ
「隣の男はよく食べる」(2023年4月12日深夜~)
本作は美波はるこさん原作漫画の実写ドラマであり、現在も集英社が発行している『月刊オフィスユー』にて連載中の作品です。
菊池さんの役柄は「本宮蒼太」という倉科カナ演じる「大河内麻紀」の自宅マンションの隣室に住む年下イケメンです。
ストーリーは長年彼氏がいない料理が得意な独身女性「大河内麻紀」と肉食系年下イケメン男子「本宮蒼太」が手料理を通じて始まるムズキュンな恋愛模様が描かれており、二人の年齢差ゆえの感覚のずれや葛藤に共感する20代、30代を中心とした女性に高い人気を誇っています。
そんな作品の待望のドラマ化!ともあり、放送前からSNSなどで期待度が高いドラマの1つとなっております。
最近ではドラマに連続で出演されるなど俳優としても幅を広げている菊池さんですが、本作では恋愛ドラマということで胸キュンシーンに注目です!
菊池風磨さんこれまでの出演作品の感想
「吾輩の部屋である」(2017年9月~月)
本作は1Kのアパートで一人暮らしをする男子大学院生が日常の出来事についてあれこれ考察するという「哲学系部屋コメディ」であり、菊池さんの初主演のドラマです。
登場人物は菊池さん演じる主人公の「鍵山哲郎」と自宅内に置いてある「家具」のみという少し特殊な内容となっており、1放送(30分)につき3話で構成されていました。
また登場する家具によって担当声優が異なっており人気声優や芸人だけでなく、菊池さんが所属する「Sexy Zone」のメンバーである中島健人、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉らも登場しファンの間で大きな話題となりました。
本作の主題歌である「Sexy Zone」の「ぎゅっと」はドラマの放送終了後も人気を博し、2年後の2020年年末に放送されたNHK紅白歌合戦において披露されました。
また楽曲の作詞は菊池さんが担当されており、その歌詞の良さが現在も評価されており「聴くと勇気が出る」といった声も多い「Sexy Zone」を代表する曲の1つとなっています。
菊池風磨さんが表紙を飾るお宝雑誌
そんな菊池風磨さんが表紙を飾る雑誌がこちらです。
近い将来、お宝雑誌になるかも知れませんね。
セクシーですね。