小栗旬さんと言えば今や堂々の主役級で数々の映画やドラマに主演、出演しています。
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「鎌倉殿の13人」での小栗旬さんの役どころ
追記2022.1.9
本日より始まるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ですが、小栗旬さんは主人公・北条義時を演じます。
北条政子の弟で鎌倉幕府2代執権ですね。
あまり争いを好まずのんびりした性格だったようですよ。
それでもいつの間にか鎌倉幕府の権力争いのまん真ん中に身を置いてしまったという難しい役どころのようです。
大泉洋さん、小池栄子さん、菅田将暉さん、新垣結衣さんなど豪華キャストで展開される「鎌倉殿の13人」楽しみですね。
以下、以前の記事
近年、印象に残る役どころではNHK大河ドラマ「西郷どん」で演じた坂本龍馬、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の太宰治などがありますね。
筆者は個人的には味の素の“ほんだし“のCMが好きですね。
自分で作った（と想像させる）料理を本当に美味しそうに食べる様子が食欲と購買意欲をそそります。
さすが一流の役者さんは上手いですね。
「日本沈没」での小栗旬さんの役どころ
小栗旬さんは2021年10月10日からのTBS日曜劇場では小松左京氏の名作「日本沈没」に主演していました。
2022年1月からはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まります。
こちらでも小栗旬さんは主演です。
10月からは「日本沈没」。終わるやいなやNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」と立て続けに話題作に主演するということです。
さすが売れっ子俳優ですね。
さて、「日本沈没」では小栗旬さんはどのような役どころなのでしょうか。
実は「日本沈没」は過去何度もドラマや映画化されています。
筆者が初めてこの作品に触れたのはなんとラジオドラマでしたよ。
1973年、友達から「ラジオで面白いドラマやってるよ」と聞いて、筆者も（どんなんかな～）
という興味を惹かれて聴いてみました。
ラジオから流れる「日本沈没」（たしかニッポンチンボツと言っていたような）という低く重いタイトルコールから始まっていました。
聴くやいなやいっぺんに虜になってしまいました。
「面白い！」
日本の国土が徐々に沈没してやがて国というものが崩壊してしまうというSF作品です。
あり得るかどうか判断のつきようもありませんが、当時の中学生を熱狂させるには十二分に衝撃的な内容でした。
それから映画化が2回、テレビドラマ化が2回だったような気がします。
最近では（2006年頃）草彅剛さん主演で映画になっていましたね。
とは言え、時代とともにドラマ、映画の設定やラストなども違っています。
今作では、今までと視点を変えて主役は環境省の官僚ということになっています。
これが小栗旬さんの役どころですね。
同じく官僚役で松山ケンイチさんも出演しています。
曲者の博士役には、おお、香川照之さんじゃないですか。
いちはやく日本の危機を知った官僚や科学者たちがいかに政権中枢部に立ち向かっていくのか。
手に汗握りそうですね。
ところで、今回の「日本沈没－希望のひとー」の主題歌は菅田将暉さんの「ラストシーン」に決まりました。
10月10日の初回放送で初披露だそうです。
こちらも楽しみですね。
知らないドラマや映画がいっぱい
ところでコロナの関係で新しい生活様式なるものが提唱されて家に居る時間が長くなりましたね。
皆さん、どうやって時間を過ごされていますか！？
こんな状況になるまでは筆者も相当な仕事人間でした。
いや～、仕事ばかりしていたら知らないことってたくさんありますね。
家に居ることが多くなって何か楽しみを見つけなくっちゃと思っていたら昭和のテレビっ子の欲求を満足させるサービスに行き着きました。
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ですね。
1話1時間で5～6回シリーズで完結っていう作品がたくさんあって観始めたら止まりませんよ。
シリーズ分を一晩で観てしまうとか、普通にあります。
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筆者はＷＯＷＯＷには加入していませんので、これまでＷＯＷＯＷのドラマは観たことがありませんでした。
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いや～、質の良いドラマが多いですね。
あ、ご興味があればWOWOWへもどうぞ。
こんな見応えのある作品が
Amazonプライムでは例えば小栗旬さんが主演している「二つの祖国」という作品があります。
アメリカ生まれの日系二世・天羽賢治（小栗旬）はロサンゼルスの邦字新聞の記者。日本で教育を受けた経験から、アメリカで日本人としての誇りを忘れずに生きていた。一方、UCLAの同級生、チャーリー（ムロツヨシ）は野心家で日本に思い入れを持たない二世だった。チャーリーは賢治の同僚、梛子（多部未華子）と親密な関係で、賢治は複雑な思いを抱きながらも、梛子の友人・エミー（仲里依紗）と結婚する。しかし、太平洋戦争が始まり、状況は一変。賢治や父・乙七（松重豊）、母・テル（麻生祐未）ら日系人たちは強制収容所に送られる。一方、弟の忠（高良健吾）は開戦時に鹿児島にいたため、日本で徴兵されていた。やがて、日系二世の中からアメリカ軍への徴兵を募ることとなり、日系人たちはアメリカと日本、どちらの国に忠誠を誓うか、「二つの祖国」の狭間で選択を迫られて…。
というストーリーです。
小栗旬さんの他にムロツヨシさんさんなどが出演しています。
小栗旬さんはバラエティ豊かな作品にいろいろなキャラクターで出演されていますが、なかでもこの作品は傑出していると思います。
アメリカと日本という2つの祖国の間で揺れる戦中下の人たちの深い悲しみとやるせなさを上手く表現していますね。
機会があればぜひご覧ください。
ところで、小栗旬さんが表紙を飾るお宝雑誌を発見しました。
雑誌というか、厚生労働省の広報誌ですね。
さすが、今や国民的俳優ですからお国の顔にもなっているんですね。
Amazonプライムにはこのような話題の映画やドラマがたくさんあるんですね。
それを一気に観ようというのですから・・・眠れません。
他の映画、ドラマにしても今まで観たいと思いながらついぞ観る暇もなくいつの間にか忘れていた作品が数多くあります。
それらを思い出しながら選んでいたら選ぶだけでも楽しく時間が過ぎるのを忘れてしまうほどです。
あれも観たい、これも観忘れていたと思うともう毎日が映画三昧、ドラマ三昧です^^
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もうついつい観てしまいます。
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筆者は何と言っても映画、テレビ番組見放題サービスですけどね。
この際ビデオや映画三昧に明け暮れる
もともと筆者の唯一の趣味と言えば読書です。
ええ、本は結構読みますよ。
と言ってもミステリー系、サスペンス系などの本当に暇つぶしの本ばかりです。
学術や専門書などはほとんど読みません。
年間50冊くらい読んでいますけどそれも正直飽きてきたんですよね。
そこで最近はドラマや映画を観て時間を潰しています。
もちろん映画館には行けませんから自宅でビデオ鑑賞です。
しかし、DVDを借りに行くといってもTSUTAYAなどのレンタルショップも“三密”状態になりやすいですから行き難いですよね。
そこで筆者はもっぱらAmazonプライム・ビデオを利用しています。
いまやすっかりハマってますよ！
これで“巣ごもり“も何とか凌いで行けそうです。
早くコロナ禍が終息することを祈りつつ。
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